目指せ 三茶 セブン(近っ)

私は一応、ベスパクラブ東京に所属している。

 

所属と言っても自分から入れてもらうんだが、所属している。

 

 

なぜ、所属したか。

それは、旧いベスパの維持で意見交換(修理のアドバイス交換)をしたかったからだ。

所属して何年経ったか?10年弱くらいな気がするが、未だに意見交換に至っていない。。。

 

 

ま、これにはボクにも問題があって、そもそもミーティングに参加していない、というか出来なかったから仕方ない。

 

これからは、行けるときは行くつもりだ。

 

 

 

私が参加することで1台でも旧車が、じゃオレもと増えることを祈っている。

 

 

出発前

 

若かりし頃から、普通に旧い乗り物に乗って来た。

 

好きだったからだ。

 

 

 

最近つくづく思うのだが、若者だからこその旧車乗りだ。

 

 

若者が旧車に乗る。

 

お洒落だ。

 

 

年寄りが旧車に乗る。

 

ノスタルジーだ。。。

 

 

 

若者よ、頑張れ。

 

 

 

古臭い物が好きでたまらないが、どうしたらいいか判らない貴女。

 

よろしければ思い切ってボクに連絡してみるといい。

 

 

きっといいことがあるでしょう。

 

 

 

もしくは、「GT ROMAN」という漫画をおすすめする。

 

 

 

さて、ベスパだが、三軒茶屋でちょっと集まってランチして走りましょう、というお知らせが来た。

 

なんと三軒茶屋のセブンで。近いから行くのだ。

趣旨を失念していたが、香港から来たベスパフリークな女性(Mさん)を囲みましょう、的なことで、途中から隣の席になった。

 

明るい方だったのですぐに仲良くなれた。

 

参加している日本人のおじ様たちより仲良くなれた。

 

 

知ってるのは会長さんだけだったので気が引けたが良かった。

ボク以外それなりに皆仲良さそうだったが、車種も違い過ぎるから仕方がない。

 

会長さんにステッカーの購入の申し出があったので喜んで受け入れ写真撮ろうとしたらMさんがセットしてくれた。

なかなか面白い奴だ。

 

 

 

300ccのベスパがあることを今日初めて知り、来てる人達皆それに乗ってた。

その人達のツーリング出発を見送り、早くドカティいじりたかったので帰りましょ、で乗っていきなり異音からのアクセル抜け。

 

あぁ~、ダメだ。

 

 

久々にバイクを押して帰宅した。

ベスパ軽くて良かった。

 

 

 

帰宅後、作業したのはワイヤーでなくこれだ。

リアにスペアタイヤ付けてみた。

ちなみに初めてだ。

 

 

 

全く見慣れないので慣れるまで付けておいてみることにした。

 

 

 

でドカティ。

 

早くいじりたかったドカティ。

 

 

 

やっと来たのだ!

 

クラッチレバー部のダストブーツが。

パーツナンバー110374171。

 

これはアプリリアブレンボ品番だ。

たったこれだけのパーツ。

 

アプリリアは出してるがドカティは出していないのだ。

 

ヽ(`Д´#)ノ

 

 

 

ドカティはアッセンブリー交換だ。

 

アプリリア素晴らしいぞ。

 

 

 

 

 

日曜日、ドカティでツーリングなのでどうしても換えたかったのだ。

 

 

日曜日、寒いみたいでしょげる。。。

 

 

 

 

 

 

🏍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ACMA君 切れてんじゃ ねーよ

娘の大学卒業記念に、革のツナギを買ってもいいかな?

 

と聞いてみた。

 

 

 

ちなみに今3年生だ。

 

 

なんなら今買ってもいいのだが、

 

今買うと「お前だけなんだか贅沢してんな、おい」

みたいな空気が猫の額ほどの我が家に充満するのは丸見えな上、

その空気感に耐えられそうにない。

 

もしも普段は仕舞い込んであるツナギを引っ張り出そうなもんなら、やっと収まっていた「それ高いんでしょ?」が再充満だ。

 

 

そこでおれは考え、気が付いたのだ。

 

何かキッカケを作ってしまいさえすればいいことを。

 

そして卑怯にもそのキッカケを娘の卒業にしたのだ。

 

「これでお金掛かんないね」の記念というかメモリアルが卒業なのだ。

 

今まで頑張ったね。

お疲れ様。

 

そういった類いの満足感に溢れた刹那、買うのだ。

 

ツナギを。

 

 

まさにそれは勲章。

男の勲章と化すのだ。

 

今買えば、「散財しかしないただのバイクバカ夫の革のツナギ」だが、あと、1年ちょっと我慢すれば、「頑張ったバイクバカ夫の勲章、それはツナギ」なのだ。

 

 

 

ここでこれを書いていて、我ながらこの悪知恵の素晴らしさに惚れ惚れする。

 

 

1年ちょっと。

 

がまんだ。

 

 

 

ちなみに学費はフルローンなので、卒業=生活が楽、には全くならない。

 

もしもボクが大谷翔平ならツナギをレーシングスクールに通う未来ある子供達に送るのだが。

 

 

 

 

 

     別に道に迷っているわけではない。

 

 

 

 

 

 

さてベスパ。

 

愛おしい我がベスパ。

 

 

 

全然乗ってない。

 

涼しくなった途端乗りたくなった。

 

まじで半年くらいエンジン掛けてない気がする。

 

この日もベスパのことは頭にあったのだが、S4の整備終わってからするから、

と自分に言い聞かせまずはS4をいじる。

 

長さを調節出来るクラッチレバーにしてるのだが、車検の際検査員にちょっと長い(全幅ね)と言われ、まじで超ムカついて「今ここで短くするから見てろよ」と言ってそんなこともあろうかと六角持っててたんでその場で調整し、

「これで文句ない?」

 

という思い出のあるレバー。

 

なので調整出来るように若干緩めに付けておいたレバーなのだが、落とした。

 

東名の渋滞すり抜け時に、落とした。

 

落とした時は、音がしたのだが何を落としたか分からなかった。

 

 

ので付け替えた。

 

そんでDOT4関係も上からだけ抜いて新しいの足した。

 

そんなことしてたら薄暗くなってきた。

 

早く乗らなくては、と押し掛けしようと2速に入れ、クラッチを握った。

 

切れない。

 

クラッチ切れない。

 

えー、なんで?

 

クラッチでは以前悩まされたので嫌な思いが蘇る。

 

と、

切れてる。

 

クラッチは切れないのにワイヤーが切れてる。

(冷静に考えれば当たり前)

 

 

この日はこれを持って終了したのだった。

 

 

 

 

ほったらかすと、乗り物はすねます。

 

気をつけろよ。

 

 

 

ツナギは買っていいって。

 

 

 

 

 

 

 

バイク

藤沢 一泊で バッパーズだ

先日、免許証の更新で鮫洲に行った。

 

 

やってなかった。。。

 

 

土曜日はお休みか~い。

 

の11/4土曜日、久々にバッパーズのライブで藤沢のジャズフェスに。

 

 

バッパーズとは、正式名称が、

吾妻光良 & The Swinging Boppers

という、ジャンプブルースバンドだ。

 

日本の宝なので、知らなかった方は聞いて欲しい。

 

 

私は26才くらいから追い掛けてるのでもうすぐ30年ほどになる。

 

のか。。。

 

バッパーズのアルトサックス奏者、コウゾウさんは、モカンボの常連で、皆の人気者だった。

バッパーズのファンの間でも吾妻さんに引けを取らない人気者だ。

 

接してると良くわかるが、人気者は人気者故の立ち居振る舞いをしている。

真似したいものだが、そうそう出来ない。

わきまえているのだ。

 

あっぱれだ。

 

 

オレが俺が、の当時のモカンボファミリー。

マジで大変だったが、そんなヤンチャだらけも楽しかった。

 

 

 

 

この夏、友達達10人くらいであんまり暑いので恵比寿のビアホールへ行ったんだが、その時にコウゾウさんが、「11月の藤沢のジャズフェスに出るからおいで」とお誘いいただいてたので、行って来た次第だ。

 

その友達のうちの一人、モカンボのやっぱり人気者だったマユが鎌倉に住んでるので、じゃそん時泊めて、とお願いしておいた。

 

マユが声掛けててくれてたから皆に会えて嬉しかった。

 

 

 



 

現地で村井さん(バッパーズ担当者)にも会えて良かった。

 

 

「コーゾー!」コールをこれでもか、とやらかした後、皆で行った立ち飲み屋のマスターが素晴らしく、超楽しく酔っ払った。

大輔が変なというか、大輔だから似合うシャツ着てきたので皆で着回してみた。

 

 

よく憶えていないが、とにかく楽しかった。

 

 

皆も藤沢のあの店に行ってみて欲しい。

 

名前を失念したのでマユに聞いて欲しい。

 

 

 

 

そんでマユ宅へ。

 

 

なんとも趣のある一軒家だ。

 

泊まるのは2回目か。

 

 

旦那のアリくんは、用事で不在。

残念だがまた会えばいい。

 

 

そして、

朝食。

 

 

どこだ、ここは。

イメージとしてはニースだ(いったことは無い)。

 

 

なんだ、これは。

イメージとしてはセレブだ(全くに縁は無い)。

 

 

 

また泊めて。

 

 

 

ゆっくりしたかったが免許更新の期日が明日で月曜日なので、今日行かないと延滞金取られるので名残惜しいが、鎌倉を後にした。

 

 

 

音楽、友、酒、食。

 

全部が繋がり全部楽しい。

 

 

 

(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンスターS4 秋本番 ソロツーだ

前回、クラッチ回りをいじったことを報告した。

 

となれば、そう、行き先は芦ノ湖スカイラインだ。

 

もはや私のホームコースと言ってもいいだろう。

 

 

しかもというかいつも通りというか、5時起きと早起きだ。

ふふ、となれば贅沢に行きましょう。

 

まずはツーリング全容だ。

これからログのルート表示はこれにした。

 

グーグルのマップは検索するには都合良いが、何かこう色々と自分なりの利用が非常に扱いづらい。

 

 

ロードストックというiPhoneのみのアプリなんだがこれが断トツに素晴らしいツーリングアプリなので、貴女も使ってみるべきだ。

確かに良かった、と思ったら思い切って私に連絡してほしい。

きっといいことがあるでしょう。

 

 

さて、ルートだが、どうし道から素晴らしい峠、明神峠を抜け、裾野から芦ノ湖スカイライン箱根スカイラインの交差点にどんずばで出る1速ヘアピン県道337号線を使ってスカイラインをやっつけ、お決まりの箱根新道で帰って来た。

 

5:30に家を出たが、寒い。もうとても寒い。

さすがに3連休の初日晴天で車多めだが、こんなもんだろう。

腹が減ったので青野原のセブンイレブンで朝ご飯を食べ、道の駅どうしでトイレ。

いるいる、バイクバカ達が。つるみは皆笑顔だ。

そうだろう。

私も夏の3人ツーリングではずっと笑っていた。

 

どうし道はキャンプ場銀座なので、キャンプ行きます車が多いが仕方がない。

渋滞してる訳ではないので長い肩慣らし、と決め込む。

 

そして、7月以来の明神峠へ。

ススキが満開で景色に華を添えている。

素晴らしい。

 

素晴らしすぎて、白いポルシェが路駐し写真撮影している。

非常に危険だ。

 

例によって一言言った方が良かっただろうか。

ポルシェ乗りくらいになると、この道はオレの道、と思っているのだろうか。

 

景色もだが、何よりコースが良い。

そして芦ノ湖スカイラインより難しい。

 

2往復させていただいた。

 

途中2台つるみのマクラーレンと激しくすれ違ったが、若い女性が助手席に乗っていた。

早く記憶から消し去ろう。

 

そうそう2往復目の下りで、見たことが無いなかなかえぐいルックスのアメ車に追い付いた。たぶん80年代最初辺りだろう。

あんまり近付いて、事故らせるとまずいのでそっと後ろから見てたのだが、車の挙動の割に遅いのだ。私が追い付いた時は凄い攻め出した。でも遅い。

アメ車特有のセミオートマがそうさせるのだろうか。

滑らかさが全く無く、それはそれでカッコ良かった。

 

こんど暇な時ネットで探し出してみよう。

 

 

 

名残惜しいが、明神峠で消耗すると、家までまだ遠いので後にする。

下道もすいすいですんなり芦ノ湖スカイラインへ。

まずは箱根芦ノ湖展望公園へ。

 

このブログでも何度もここの景色を載せているが、ここまで綺麗な日も珍しい。

 

3往復ほどして、時間に余裕があるのでレストハウス芦ノ湖レイクビューへ。

ここのお母さんが、とてもいい人でとても優しくとても気の利く人なので、一度寄ってみてもらいたい。そしてコーヒーが美味しい。

ヤギも出迎えてくれる。

「タッキーじゃないよ、クッキーだよ」

そういえば前回(前々回?)は居なかったが、暑すぎて避難していたのだろうか。

 

 

向かいのレストハウス、フジビューにロータスヨーロッパが停まっていた。

 

あの頃の車でお世話になった方々は皆元気だろうか。

もう、会えないのかなぁ。

ホームは筑波山だったが、一度芦ノ湖スカイラインにも来た。

料金所でロータスヨーロッパスペシャルにランチャストラトスがおかま掘ったのは忘れられない思い出だ。

 

そんな物思いに耽りながら、反対車線は大渋滞の箱根新道をスラスラと下り、昼には家へ。

230キロほどのツーリングとなった。

 

帰りの第三京浜でも、オービス手前でまあまあなブレーキかましてくれる、黒いポルシェに危ない思いをした。追い越し車線で。

そんなビビりがポルシェ乗ってもいいのか。

 

きっといいのだろう。

 

 

 

寒いから嫌だが、渋滞もっといやなので頑張って早起きして早朝ツーリングまだまだ行くぞ。

 

がんばれ、おれ。

 

 

 

 

🏍

 

 

 

DUCATI MONSTER S4 クラッチ回り リフレッシュされる

乾式クラッチ乗ってたら「カラカラ」言わせたいじゃんね。

 

やっぱ。

 

 

 

これが

 

こうだ

 

 

 

作業的にはなんてことないんだけど、難関はノーマルのクラッチプレッシャープレートからプッシュロッドを抜くことだった。

ただはまってるだけなんだがどうしても抜けない。

 

長ナット入りそうだから入れて叩けばいい、と閃き、お世話になってる大御所の大工さん家に行って貰ってきた。

楽勝っしょ、が、抜けない。

 

大工さんがパイプの方がいいよ、とパイプを切ってくれてこれも貰ってきた。

専用工具か、というくらいなジャストサイズなパイプ。

 

を、こうして、

手を離すだけ。

 

3回ほどでぐらついて、ほどなく抜けた。

 

 

あっけな。

 

知恵がすごいな、しかし。

 

このような作業で悩める方々の手助けになれば嬉しい。

私のアイデアではないが。

 

へたってるプッシュロッドOリングを交換だ。

パーツナンバー 938232018(代替88641731A)

 

そして本来根元というかプレッシャープレート側にいないといけないクラッチハウジングオイルシールなんだが見当たらない。。。

 

クラッチ側覗く。

切れた残骸がいる。

 

ヤマハ93104-08040

が付く、というのでこれにした。

 

理由は安いからだ。確か2000円くらい違う。

 

がこのリング、表裏がある。

 

あまりオススメしない。

ちなみにドカティのパーツナンバーは、

93040491A

だ。

 

なぜ書くかというと、次回同じ作業をする可能性があるからだ。

こういうのを1から探し直すのは一苦労だ。

そして肝心要のベアリングは、

NTN 6201LLUC3/5K

だ。

 

プッシュロッドが刺さるカラーというかパーツとベアリングの打ち替えは全てプーラーで行った。

17ミリ

 

叩いて入れたりしてる人が多いが、心配だ。

 

その労力がいかに大変か。

 

よくネットで、新しいベアリングに旧いベアリングを当てて叩いて入れた、と満足気な記事を見るが、これを見るたび一言言いたくなる。

 

人のことは放っておこう。

 

新しいベアリングのシールがお洒落な色だったのでまるで、ドレスアップパーツのようだ。

 

ちなみに好きなカラーリングではない。

ジャイアンツカラーではないか。

 

 

それとさっき偉そうに、プーラー使えよ、この貧乏人、と言ったがプーラーで少しプレッシャープレートを傷付けてしまった。

 

非常に残念だ。

 

養生を面倒がったお釣りが来た。

 

そもそもプレッシャープレートが中古品なんでどちらが貧乏人かはわからない。

 

そしてスプリング。

締め付けトルクは6N.mだ。

 

もちろん持っていない。トルクレンチなど。

 

40以上くらいからでしょう、あったらいいの。

 

そのくらいまでは自分でやれっちゅーの。

 

私は買えないだけだが、あれもこれでもかと見せてるネットの記事を見ると一言言いたくなる。

もちろん私には心眼というトルクレンチを体内に装備しているので必要が無い。

 

 

さて、いよいよ装着完了だ。

 

。。。写真がない。

 

動画を撮ったのでサムネのスクショでオッケーしょ。

 

 

 

なるべくでかい音で聴いてくれ。

youtu.be

 

 

ぐふふ。

 

痺れる。

 

 

 

 

 

去年の夏頃に、クラッチのプレート自体を新調したにも関わらず発進時にクラッチが滑るような症状が改善しなかったのだが、なんと無くなった。

 

原因は小さなOリングだったのだった。

 

 

走りたい、走りたい、欲求が高まりマックスに。

 

家族には今から山に行ってくることを告げる。

帰りはいつになるかわからないぜ、ということも。

 

 

晴天で気持ちがいい。

 

が、もう13時、なんと道が混んでんじゃねーか。

 

よくシングルの方のドカティで行ってた若洲公園に行き先を変えた。

モンスターで行くのは初めてだ。

環八から羽田空港の裏を抜け、東京ゲートブリッジで行くショートコースだ。

日曜日限定だが、23区内では一番良いモーターサイクルコースだと自負している。

誰にも伝えられない(完全なるバイク仲間は浜松にしかいない)のが残念だが。

 

あれだけ、オレは行ってくるぜ、と決めておいて、公園から15時には帰って来たと知られたら恥ずかしいな、と帰路ずっと思っていたが、トヨ一家とご飯行くことになり、早い帰宅が功を奏した。

 

そして紹興酒を飲みながら、今度はセパハンにしたいな、、、と思うのだった。

 

 

 

🏍

 

 

 

 

 

テントサウナ 薪について わかったこと

ラグビーのワールドカップ決勝がありましたね。

南アフリカ、おめでとうございます。

 

南アフリカ、というとモカンボ初年、ブライアンという南アフリカ出身の飲兵衛を思い出さざる負えません。。。テキーラ二人で2本空けてました。オエッ。

は、置いといて、ラグビーくそ面白いね。

 

スポーツあんまり見ないんだけど、ラグビーツールドフランスは別格だ。

 

ラグビーはルールが難しくて、、、という人よくいますが、それで敬遠してるの勿体ない。

はっきり言って、ルールなんて知らなくても全く構わん。

 

自分もルールわかってません。

 

キャッチするボールを落とすのと、前にパスしてはいけない、の2つだけわかってればオッケーです。

 

15人が一体になって、1つのボールを運ぶ、という至ってシンプルなスポーツです。

そしてそれがとても感動させてきます。

 

ブラサキの伸太郎夫婦誘って神宮前のパブリックビューイング、日本アルゼンチン戦行く予定だったが、雨でただの飲み会になったのも思い出です。

 

 

さて、前振り長くなりましたが、薪です。

 

皆大好き、広葉樹の薪。

自分も根拠なく広葉樹こそ薪だと、思ってました。

 

勿論、暖炉や焚火に最適なのは否定しません。

 

しかし、ここまでテントサウナやってきて、ことテントサウナに関しては、針葉樹の薪のが良いのではないか、ということに行き付きました。

 

2年ほどテントサウナしてきましたが、まず堅ければ堅いほど良いと勘違いしてました。

堅いほど、1本では燃焼が悪いわけです。どうしても2本必要で、お互いの炎でお互いを燃やす感じです。

反して針葉樹の薪は1本、自分自身でがんがん燃えてくれます。

針葉樹もあまりに軽いのは論外ですが、杉で充分です。

 

そして、テントサウナならではですが、サウナですから水風呂、外気浴、とやってる間の燃焼は無駄になります。

そして2セット目に入る時、またガンガンの燃焼が欲しいわけです。

これが、でかい広葉樹の薪入れてるから2セット目も持つだろうと、やってると全くテント内温度が足りません。なのでもう一本入れ、燃焼を待つ流れにどうしてもなります。

なので、ここで広葉樹の薪にはそれなりの無駄が生じます。

 

しかし、杉くらいの薪だと、テント出るまで燃えてるし、2セット目入る時にもう1本追加すればすぐ温度上がります。ロスが少ないです。

気が付くまで2年掛かってしまいました。

 

薪は広葉樹が良い、という固定観念のもとで。。。

 

 

 

 

 

左から、杉(これだけ針葉樹)、桜、不明(桜っぽい)、樫、だったと思います。

 

テントサウナでいうと、左の杉と、やや細めの桜が最高に効きます。

 

右のでかくて重い樫の薪は全然サウナには向いてません。

 

買う時も割ればいいや、と思いでかいのにしたんですが、完全に乾かしてある樫の薪なんて、家で斧で割ろうと思っても割れません。

全然刃が入っていきません。

なのでこのまま使います。

暖炉だったらちょうどいいんだろうな、と思わす熾火手前の燃焼ですが、サウナ2セットでは薪が足りてても燃焼が足りません。

 

火持ち、に関しても確かに若干広葉樹の方が長く燃えてる感じはありますが、この長く燃えている状態ってのは、暖を取るためだったら効果的ですがことサウナでは意味ありません。発汗しないから。

 

サウナに限ればよく乾かした薪なら、パッと燃えて消える針葉樹に分がありそうです。

 

 

 

 

🎪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

oso18 きっと 痛風

痛風よ、いったいお前はなんなんだ。。。

 

オレには薬があるが。

 

てなことで、なんとか偶然再放送を見ることが出来た。

 

NHKのOSO18の番組。

 

 

見てて直ぐ思った。

 

こいつは痛風だ。

 

間違いない。

 

 

追いかけてたハンターが、17センチのはず、みたいなこと言ってたよ。

 

足跡。

 

命尽きたOSO18の足、20センチで関節まで腫れまくってたってさ。

 

 

番組を見て感じたのは、肉食化したOSO18が、餌も獲れず彷徨い続け、鹿なら楽に食えると学習させられ、長年の肉食体で歩きに歩き続けた尿酸血中濃度は相当上がってたんじゃないの?ってな感じ。

 

痛風は、痛風に関与しない何か、を体内に入れて痛風を治めると言うか、薄めると言うか、そういう概念のもと取り組まないと発作は出続けちゃう。

 

つまり人間しか対処出来んし、人間でも追い付かん。いまだ特効薬は無いしさぁ。

 

20年くらい生きるらしいヒグマのOSO18の年齢は9歳6ケ月だったらしい。

年齢的にも発作出まくり世代。

 

それまで一切人目に触れられたことが無かったのに、ある日簡単に撃たれた。

もう歩くことが出来なかったんだろう。

 

だって歩けないもんね、痛風。まじで。

 

頭に怪我してたらしいけど足腫れてなかったら少しは逃げれるもんね。

 

 

番組はとどのつまり人間が招いた結果、を伝えた。

 

 

いつか武内さんと、熊肉食ってみたいな。

 

 

 

しかし、痛風アトピー、、、アレルギーだらけ、特効薬が無い症状を抱え、いつまで生きていけばいいのぉ。