痛風よ、いったいお前はなんなんだ。。。
オレには薬があるが。
てなことで、なんとか偶然再放送を見ることが出来た。
NHKのOSO18の番組。
見てて直ぐ思った。
こいつは痛風だ。
間違いない。
追いかけてたハンターが、17センチのはず、みたいなこと言ってたよ。
足跡。
命尽きたOSO18の足、20センチで関節まで腫れまくってたってさ。
番組を見て感じたのは、肉食化したOSO18が、餌も獲れず彷徨い続け、鹿なら楽に食えると学習させられ、長年の肉食体で歩きに歩き続けた尿酸血中濃度は相当上がってたんじゃないの?ってな感じ。
痛風は、痛風に関与しない何か、を体内に入れて痛風を治めると言うか、薄めると言うか、そういう概念のもと取り組まないと発作は出続けちゃう。
つまり人間しか対処出来んし、人間でも追い付かん。いまだ特効薬は無いしさぁ。
20年くらい生きるらしいヒグマのOSO18の年齢は9歳6ケ月だったらしい。
年齢的にも発作出まくり世代。
それまで一切人目に触れられたことが無かったのに、ある日簡単に撃たれた。
もう歩くことが出来なかったんだろう。
だって歩けないもんね、痛風。まじで。
頭に怪我してたらしいけど足腫れてなかったら少しは逃げれるもんね。
番組はとどのつまり人間が招いた結果、を伝えた。
いつか武内さんと、熊肉食ってみたいな。
しかし、痛風にアトピー、、、アレルギーだらけ、特効薬が無い症状を抱え、いつまで生きていけばいいのぉ。