アトピー、きれいになってたんだけど、薄ら痒いのが続き、結果またちょっと出てきた。
踏ん張りどこだ。
CP4715っていう新しい痒くならないシステムが解明されたらしい。
早く薬ちょーだい。
さてさて、
館山。
何度目だろうか。忘れた。
静岡ばかりでちょっと久し振りになっちゃった。
しかし今回も充実。
前回を超えるほどの充実&満喫。
念願叶ったイワシ料理専門店。
フライは大きいの無くてダメかも、と言われながらなんとかやってもらった。
この小さいのがいいじゃんね、また。
皆うまい。
イワシもここに運ばれれば幸せなのかも。
で、素敵な茶店へ。
そうそう料理の神様の神社にもお参りしておいた。
20年遅かったか、、、
夜は武内さんが持て余していたジビエ、イノシシの半身の背肉を調理しました。
前回来たときは、大きいイノシシのバラの塊(ポワトリーヌ)だったのでスライスしただけでした。
でも今回はちょっとした解体から。
こんなの、はっきり言ってお茶の子さいさい。
そして前回のイノシシと比べるとかなり小さい。
なので骨2本分で捌いてみました。
ホントはグリエしたいとこなんですが、用意も面倒なので一旦ポワレ。
どうしても湾曲してる骨の内側部分に、火が通らないので、3面をポワレしてから魚焼きグリルで、最後の焼き付けを。
出来ました。
一般には全く紹介されてない、簡単で美味しい自分のスペシャリテなソースで提供させてもらいました。
手前味噌ですが、美味し過ぎて一瞬幽体離脱し掛けました。
このソースは、25年ほど前、日本の本格的イタリアン創世記で、中でも異色を放ちまくっていた迷店、今は無き六本木ラ・ゴーラの澤口シェフにちょっと教えていただいたものです。
武内さんとこに遊びに行くと、素材があまりに素晴らしくって、もと料理人、みたいのがムクムク出てきます。
普段は全く居ないんですがね。。。
なんかイノシシ料理を結果熱く語っただけみたいになっちゃいましたが、今回も大変お世話になりました。
武内さん、明美さん、本当にありがと。
お互い元気なのが嬉しいね。
また行くね!