逃がした魚はでかい、と言いますが、先日やってしまいました。
今までで一番引いた魚でした。
ガッデム
さて、159。
なんか知らんが自分でも溺愛を自覚。
不思議なもんです。
さしてスポーティーでもなく、さしてラグジュアリー感もなく、もちろん最新技術も感じませんが、ここまで溺愛するとは。
購入して、乗って、初めてわかることもあるんですね。
たぶん、歴史的にもっと貴重な車も乗ったような?気もしますが。
何が気に入ってんでしょうね?
155の後の、156を経ての159、みたいなアルファの新しい時代の変化に感化されてるのも事実ですね。
大丈夫か?オレ。
さて、プラグ交換です。
昔の自分ならもう少し攻めたプラグを選択するんですけどね。
勿論長持ちをさせるためにこれにしてるのではありません。
ある意味特化しない方向で車維持をしていきたいだけです。
10ミリ4点で外れる赤いプラスチックのカバーですが、見るのはそこでなく後ろに見える、のっぺりなアルミのカムヘッド。
これぞアルファ。
アバルトなんかは昔からこのヘッドに筋を付けるわけですが、アルファは昔~っから付けず、まさか159まで継承していたとは、感慨深いです。
知り合いが段付きジュリアやジュリアスーパー乗ってますが、こののっぺりカムヘッドがとても印象的でした。
プラグ交換も、知らない間にそのものが変わってましたね。
1本1本プラグコードがついており、ジェネレーターでまとまってるんじゃないんですね。
おみそれしました。
BOSCHのR6がついていた。
ちょっとマニアックというか、新車から変わってないのかも。
変更時だったかは、はっきり言って全く分かりません。
エンジン掛けてみて感じる違いがありませんので。
ただ把握したかっただけですので一安心を買ったようなものです。
とても簡単ですのでオススメ作業です。