明日は錦糸町で墨田なんとか、で吾妻さんとコウゾウさんのスィンギンバッパーズですよー。
15時から。
無料。
レッツラゴー!
オラ、間に合わないと思いますが、一縷の望みを賭け行きます!
声掛けてね。
さて、また釣りです。
今月、釣りでいっぱいガソリンと高速代使ってるのにまだ使いたいオラです。
これで釣りたい、という欲がありますが、竿とルアーのバランスが全然噛み合っておりません。
FC-60で釣りたい!のだが、そうそう合うルアーが無い。
しかも、かなりシビアというか、ルアーとリールがマッチした時の気持ち良さはこの竿にしかない独特の物だが、外すととっても扱いずらい。
で、道楽の古い竿メインで使ってたんですが、先日のひっさしぶりの釣りで感じた違和感はもう拭えません。
やはり違うのです。
昔はこれしかない、と思っていたのでこういうもんかと使っていましたが、イワナをやるようになってから感覚が変わった。
トップウォーター=グラス、というのは呪縛、とくにワシら世代は特にそうだ。
恥ずかしい話、名竿と言われる竿はほとんど振ってきた。
その全部がグラスであった。
呪縛に気付かずに呪縛の中に居た。
もう新しくグラスロッドを買うことは無いと思う。
そこで、最後の真価を改めて自分に問うためにFO-60(FCでなく)を使うことにした。
FO-60は、その特性がFC-60ほどは、はっきりしていない。
なので扱えるレンジは広く、芯が1本残ってるので重いルアーもいけるにはいける。
この点、はっきり言ってボクが使ってる道楽の竿より好みではあった。
道楽の竿、それはFC-60よりなので当たり前なんだけど。
ただあんまり重いルアーをFO-60に背負わせるのが可哀そうで出番は無くなっていった。
あと、いつやっちゃったのか全く覚えがないのだが、トップガイドを何か、車のドアとかかな?に挟んだのか、楕円状に潰してしまった。でガイドの内側のリングにヒビが入りそのヒビにラインが噛んでしまい使えないでいた。
そんでどうせならガイド全部交換しようと思っていて、そのまま何もせずずーっと使わずにいた。
が、このように取り敢えず使いたくなり、まずは使えないトップガイドだけ交換してみることに。
ライターで炙って引き抜く。
これです。壊してしまったガイド。おそらくパーフェクションガイド。
ほんでこのガイド持って、環8のハネクラへ。
ハネクラ(超老舗)ならあるでしょ、で10年振りとか。
あーでもないこーでもない、で出てきたガイドはSIC。
特にこだわりありませんが、何というかサイズ感が違います。
Sサイズで調度いいのにLが出てきた、みたいな。
ま、内径合えば良しとして買ってきた。
¥700
こんなに違う
新しいのは腰高というか脚長というか、、、トッパー的には低い方が良いわけです。
ローライダーなんです。
関係ありませんがベスパも10インチでなく8インチがいいわけです。
こうやって見比べちゃうとデザインもだいぶ違う。
が、これでいく。
まずはグラインダーで長い脚を切り落とし
バリを取る。
長さは合ったけど、ガイドそのものの角度も違う。
新しい方が寝てる。
竿の方はこんな感じ
最後はエポキシで。
なんだかんだで気に入ってる自分がよくわかんない。
ぜんぶSICにしたくなった。
早く釣りに行きたい。