最近抜け毛が減った気がするオラです。
以前、店の超常連美女から無添加石鹸を勧められたのを思い出して使ってます。
その時は必要無かったんだけどさ。。。
さて、釣り。
この前イワナ釣りに遠征行ってくると書きましたが、どうせならで聖地に行って来ました。
奥只見
こちらは観光
沢に入り、そこそこ釣れました。
なんですが、そんなことよりアブ(メジロアブ)にたかられほとんど釣り出来ませんでした。
100匹とか200匹とかそういう単位ではありません。1000くらいたかってきまして、釣った魚を食うどころか、写真すら撮れませんでした。
二日目も早々に切り上げ温泉へ。
誰もいないので撮影。
指折りな温泉でしたよ。
でくわした釣り人に聞いたら、この時期がアブ最盛期で、それ故人が入ってこないので対策を万全にして来てるとのことでした。
40アップ1本あげており、ハリス切られたのは明らかにもっとでかかった言うてました。
ま、それなりの場所でしたのでなかなか普段でもアクセスむずいと思いますが。
バス釣りへ
アブのせいですっかりイワナ熱が冷め、何気なく、だけどオラにアピールしてきたプラ製ダブルスイッシャーを手にして本当に超久しぶりに昔よく通ったホームエリアへ。
タイミング良く台風通過後。
で、期待していたんだけど、状況はさほど変わらず。
どうせ夕方したか釣れないので家を昼過ぎ出発です。
フローターも久し振りで、ひっくり返って全身ずぶ濡れになったことがあるので緊張した。入水。
案の定釣れない。
慣れてるし。
琵琶湖で裂けたフローターを補修したのがそもそも5年前とか?
それっきりだったので5年越しの実釣テスト。
なんと問題無し。裂けたのは自分の管理ミス(炎天下車に立てかけ置きっパ・・・寝てしまい破裂音で目覚め)でして、改めて、それなりの物を使っていて良かった、と思わされました。
さてさて、気になるルアーですが、ご多分に漏れずオラも1オンスオーバーのハンドメイドルアーをずっと使ってた。
それが実際かっこいい。
が、渓流にハマりだしてからバスに戻ろうとすると重いルアーをぶん投げるのがおっくうになっていた。
と共に急にやっぱへドンだな、となった。
時々使ってたプラのへドンのあのヒョコヒョコした動きがウッドには無くて、あの感触が魚を誘う気がしてならない。
ヘドンも気付けばウッドばかり集めてたんでプラはあんまし持ってない。
一番欲しいのは211ウンデッド。
特別希少なルアーでは無い(?)けど普通には売ってない。
ってことでほぼそのまんまレプリカを手に行って来ました。
バイトそこそこあるも乗らず。
慣れてるし。
プライムタイムには風が止むの分かってるんで、それまでスイートスポットは温めておいて岸際をずーっと打つ。
暗くなる一瞬手前、風がスッと止む。
ではでは、と投じた1投目。
2アクションのポーズした瞬間出た!
小さいけどメチャクチャ嬉しかった。
なんか今まで釣ったどんなバスより嬉しかった。
釣った実感とは裏腹にタイミングが今だ、と知らせてるので焦る。
バスからフック外すのも久し振りで手まどう。
からの2投目。
良くひいてくれた!
首振り後のタダ引き3巻き目でひったくり。
からの3投目
これは教科書通りの1アクションで吸い込み。
小さいけど出方といい距離といい申し分ない。
なんか積年の恨み(いつも釣れないトップウォーター)を全て晴らせました。
この後50アップ2本の実績あるヌーマウスにルアー替えたら出ませんでした。
ヌーマウスは横。というかバルサではないウッドルアーはテーブルターンにしろ何にしろとにかく横動きアピール。
一方プラルアーはヒョコヒョコ縦に動く。
ウッドルアーで釣ってこそ、と思っていたけど一皮剥けてしまいました。
これで釣りたいんだ、というルアーの選択が明らかに変わってきた。
回らないペラはペラじゃない。
もう竿もカーボンにします。